ガイドブック「団体保険における保険金等のお支払いについて」
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26お支払いできない場合の例お支払いできる場合の例保険金・給付金をお支払いできない場合について2 具体例 : 介護/三大疾病/特定疾病給付金など8具体的事例特定の疾病にかかった場合(悪性新生物(ガン)・急性心筋梗塞・脳卒中)約款所定の支払事由に該当しないとき■三大疾病診断給付金は、悪性新生物(ガン)、急性心筋梗塞、脳卒中と医師に診断され、約款に定める状態に該当する場合をお支払いの対象としています。■以下では、悪性新生物(ガン)に関する約款で定める要件について説明します。以下の「悪性新生物(ガン)」は、お支払いの対象となりません。 ・上皮内ガン(※1) ・悪性黒色腫を除く皮膚ガン ・責任開始日(復活が行われたときは、最終の復活の際の責任開始日)からその日を含めて90日の間に診断確定された乳房の悪性新生物(乳ガン)(※2)(※1)上皮内ガンとは・上皮内ガンは、上皮細胞と間質細胞(組織)を隔てる膜(基底膜)を破って浸潤していないガンです。現在は、上皮内腫瘍とも呼ばれます。もっともよく観察されている子宮頚部では、前ガン病変の異型性と上皮内ガンはしばしば共存し、必ずしも明瞭な区別がつけられないため、これらを連続した一連の病変としてとらえ、子宮頚部上皮内腫瘍と呼んでいます。(※2)「団体信用生命保険 三大疾病保障特約」の場合は以下のようになります。・責任開始日(復活が行われたときは、最終の復活の際の責任開始日)からその日を含めて90日の間に診断確定された悪性新生物(90日以内に診断確定された悪性新生物の90日経過後の再発・転移等と認められる場合を含みます。)■上記の「お支払いできる場合」でも、上記以外の事実関係によって、お支払いできないことがあります。■上記は代表的な事例を掲載したものですが、ご契約の保険種類・ご契約の時期によって取扱いが異なることがあります。主な対象商品無配当医療保障保険(団体型)(三大疾病診断給付特約)団体信用生命保険(三大疾病保障特約)■「子宮頸ガン」の診断で手術を受け、病理組織診断の結果、上皮内ガン(※1)であった場合。■胸痛で受診し、急性心筋梗塞と告げられたが、2週間経過後に症状が治まり、特段の労働制限は不要であると医師に診断された場合。■手の痺れを感じたため、病院で受診したところ、脳梗塞と診断されたが、2週間経過後には症状がなくなった場合。■「胃ガン」の診断で手術を受け、病理組織診断の結果、粘膜下層に浸潤するガンであった場合。■胸痛で受診し、精密検査の結果、急性心筋梗塞と診断され、その日から60日以上、労働の制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断された場合。■突然、言葉がしゃべりにくくなり、精密検査の結果、脳卒中と診断され、その日から60日以上、言語機能障がいの後遺症が継続したと医師によって診断された場合。被保険者が、保険期間中に初めて所定の悪性新生物(ガン)に罹患したと医師によって病理組織学的所見(生検)により診断確定されたとき *病理組織学的所見(生検)が得られない場合には、他の所見による診断確定も認めることがあります。りかん

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