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ご存知ですか!? 正しいセーターの洗い方

秋本番。いよいよセーターやニット類の出番ですね。
秋晴れの休日、「ちょっと早いかな〜」と思いつつ、去年買ったお気に入りのセーターを着て、友人とショッピングに行きました。
秋とは言え、晴れるとそれなりに暖かく、お店からお店へと買い物を続けていたら汗だくに... 家に帰ってセーターを脱ぐと、汗の臭いと帰りに寄ったお好み焼き屋さんの臭いが気になり、よくよく見るとソースのシミも発見。一度着ただけなのに仕方なく早速クリーニングに出しました。
「クリーニング代も馬鹿にならないなぁ。家で洗濯できたらいいのに、そういえば実家の母はいつもセーターを手洗いしていたな...」と思い、自宅でのニットの洗濯方法を調べてみました。意外と簡単そうです。
ということで、ニット洗濯のポイントをご紹介します。

洗濯絵表示をチェック

まずは衣類に必ず付いている「洗濯絵表示」をチェックせよ、とのこと。
洗濯絵表示とは、家庭様医療品品質表示法によって衣類に付けられた表示のことで、衣類に合った洗い方や、塩素漂白の可否、アイロンのかけ方、絞り方、干し方などのお手入れ方法がマークで示されています。
この絵表示ですが、実は来月(2016年12月)から新しいマークに変わります。これから購入するセーターは新表示の可能性がありますね。新マークも併記しますので、あわせてご確認ください。
参考;消費者庁HP
現表示(〜2016.11.30)について http://www.caa.go.jp/hinpyo/guide/wash.html
新表示(2016.12.01〜)について http://www.caa.go.jp/hinpyo/guide/wash_01.html

■ 自宅で洗ってもいいマーク

現表示   新表示
 

液温は、40℃を限度とし、洗濯機による洗濯ができる。

現表示   新表示
 

液温は、40℃を限度とし、洗濯機の弱水流又は弱い手洗い(振り洗い、押し洗い及びつかみ洗い)がよい。

現表示   新表示
 

液温は30℃を限度とし、弱い手洗いが可能。洗濯機不可。

現表示   新表示
 

水洗い不可マーク。
これがあると家では洗えないと思いがちですが、調べてみると、ドライマーク用洗剤を使えば家で洗えるモノもありそうです。
ただし、丁寧に優しく洗うことが前提。ドライマーク用洗剤の使用可能範囲をよくチェックしてから、思い切っておうちクリーニングに挑戦してみてもいいかも。
「ドライマーク洗剤」とは、家庭でドライクリーニングマーク付きの衣類を水洗いするための洗剤とのこと。ドライクリーニングで使用される油脂汚れを落とす成分が配合されており、水溶性の汚れと油溶性の汚れの両方に効果を持っているそうです。
ただし、あくまでも水洗いなので、型崩れしたり、縮んだりする可能性がありますし、色落ちの心配もあるとのことですので、事前チェックが必要ですね。

現表示   新表示
 

ドライマークは「ドライクリーニングができる」という意味で、ドライクリーニング以外はNGということではない、とのこと。
これは意外! つまり家で洗ってはいけないと言っているわけではないのです。
余談ですが、そもそも「ドライクリーニング」とは、水をほとんど使わず、専用のドライ溶液を使った洗濯法のことだそう。
水に弱い衣類を水の影響から守りながら、汚れを落とす方法とのことです。
ドライクリーニングは油汚れを効果的に取り除き、型崩れや縮みが少なく色落ちしにくい、といった特長を持っているようですが、その反面、水溶性の汚れ(汗や食べこぼし等)が落ちにくいという弱点があるそうです。
*新マークでは使用する溶剤についての表示がプラスされています。
F:石油系溶剤でのドライクリーニングが可能。
P:パークロロエチレン及びF表示の溶剤でのドライクリーニングが可能。

洗い方

洗ってもいいマークのチェックが終わったら、次は洗い方をチェック!
まず第一に、専用洗剤を使うこと。
そして、ニットは痛みやすいので、あくまでも優しく丁寧に洗うことが大前提、とのこと。
中には洗濯機洗いでもよいものもあるようですが、プレーンなカタチでビーズなどの装飾がなく、絹・レーヨン・キュプラ・アセテート素材(混紡含む)でないことがポイントだそう。

■ 必ず専用洗剤で
ニットの洗濯には中性のおしゃれ着洗い用洗剤を使うこと。弱アルカリ性のふつうの洗剤はウールには強すぎて、フェルト状になってしまうことも。また、塩素系漂白剤も使えない、とのこと。

■ 洗濯機での洗い方のポイント

  1. 洗濯ネットを使う
    ニット専用の洗濯ネットがおすすめだそう。大きさはニットを2つ折にしてピッタリおさまるくらいがベストとのこと。ニットを裏返して入れるのもポイントだそうです。
  2. 洗濯機のコースを確認
    洗濯機の機種によって、「おうちクリーニング」「ドライコース」などいろいろなコース名があるようです。自宅の洗濯機を事前にチェックしましょう。

■ 手洗いのポイント

  1. ぬるま湯で洗う
    ウールは冷たい水や40℃以上の熱いお湯が苦手だそう。適温は30℃くらいとのこと。
  2. 裏返してたたんでから優しく押し洗い
    何度も優しく押し洗いしたら、新しいぬるま湯で丁寧にすすいで、半分折りにして軽く押し絞るのがポイントだそう。
  3. 脱水にはバスタオルを使う
    バスタオルでニットに残った水分をできるだけ吸い取る。または、ネットに入れて洗濯機で脱水(30秒〜1分)する。

■ 干し方のポイント
・セーター干し専用ネットを使う
・お風呂のふたを利用する
専用ネットがない場合は、お風呂のふたにバスタオルを敷いてその上にニットを置く。できればタオルの下にすきまを作ると良いとのこと。
ニットを着る機会が増える秋冬、自分で手入れできたらいいですよね。自分で丁寧に洗ったセーターは格別の温かさかも。

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