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残り野菜を活用 干し野菜のすすめ

冬野菜といえば、大根、白菜、カブ、れんこん...
ただ、大根も白菜もれんこんも、丸ごと買いにはちょっと大き過ぎる。
半分や1/4にカットしたものは割高だし、せっかく美味しい季節だからたっぷり楽しみたい。
鍋料理では大活躍してくれるけど、食べ切れずに冷蔵庫の中で場所をとっていませんか?
何とか全部食べ切りたい!
ということで、残った野菜の活用法を調べてみました。
漬物や野菜ジュース、スープ、ピクルス... いろいろありましたが、目に止まったのが「干し野菜」。
そういえば少し前に流行りましたよね。
ちょっと調べてみたら、栄養価は高くなるし、長期保存できるし、さらに美味しくなる、と良いことばかり。
これは試してみる価値あるかも。
ということで、今回は干し野菜をご紹介。
もちろん、わたしも作ってみました。

干し野菜のメリット

・栄養価向上
天日干しにすることで、野菜に含まれるビタミンD・ビタミンB群・カルシウム・鉄分・ナイアシンがアップするという情報が!
特にビタミンDには、骨を強くしたり風邪を予防したり、カルシウムの吸収を助けたりする働きがあります。
是非とっておきたいビタミンですね。
・長期保存が可能
干すと水分がなくなる、つまり乾物になるので、長期間の保存が可能となる。
切り干し大根がいい例ですよね。
保存方法は一般的な乾物の保存方法と同じように、ビンやシール容器、ジップ仕様の袋などにいれて、直射日光の当たらない場所で保管する。冷蔵庫でもOK。
・旨味アップ
干すことで、水分が抜けて味が凝縮されるとのこと。
また、干す際に野菜が温められて、酵素が活性化し旨味成分が生成されるとも。
野菜に含めれるアミラーゼという酵素は、天日によって活性化され、デンプンを分解し、ブドウ糖や麦芽糖を作るらしい。

干し野菜の作り方

これが実に簡単!
とにかく、切って干せばいいのです。
干す時に使うのはザルや網などの上下から空気が通るもの。
ホームセンターなどには干し野菜専用のネットも売っています。

■作り方
さっそく、家にあるもので作ってみました。
材料
大根、人参、白菜
作り方
大根と人参は5ミリ程の厚さに輪切りに切る。(実はこれが一番難しかった)
白菜は茎の部分は太めの千切りに、葉は5センチ幅に切る。
あとは切った野菜をザルに並べて、天日で干すだけ。

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3日ほどでかなり水分が飛びました。
切る厚さで乾き方に差が出ます。
触ってみて湿っているようなら、もう少し干しましょう。
実は最初に干した時、大根が2〜3枚ちょっと湿っていたのですが、「大丈夫だろう」と思って他のものと一緒にビンに入れたらカビが生えてしまいました。
よ〜く干さないといけません。
というわけで、再チャレンジ!
徹底的に干しました。大成功です。

干した大根と人参は、水で戻してお醤油と昆布、唐辛子で漬物風にしてみました。
ポリポリと独特の歯ごたえが何とも言えず、とっても美味しかったです。
白菜は少量しかできなかったので、エビと一緒に中華風の炒め物に。
どちらも想像以上の出来でしたが、特に白菜が美味しかったです。
シコシコの食感だけでなく、味も濃く旨味倍増でした。

野菜を干す時に重ねることができませんので、かなりの場所と大きなザルが必要です。
これを解決したのが専用のネットなのでしょう。
洗濯物のように物干し竿にぶら下げることができるので、かなり効率的です。
今度の週末に買いに行こうかと。
野菜の種類も選びませんので、野菜が残ったら、とにかく干す!
料理方法も豊富で、その活用法は無限大。
ネットで検索すれば、いろいろなアイデア情報が満載です。
皆さんも残りがちな冬野菜を、干し野菜で食べ切りましょう!