働く女性の「いま」を応援する情報サイト

Lady GO!! キャリア応援部

Money[マネー]

Photo
Photo

おひとり様、必読! 自分年金づくり

最近、40代の女性5名と食事をする機会がありました。
皆さん、綺麗だし仕事もバリバリこなしている、いわゆるバリキャリ。魅力的な人ばかりなのに、既婚者は1名のみ。結婚願望がないわけじゃなさそうだけど、焦っている様子もない。
ただ、彼女たちともっとも盛り上がった話題は「老後」のこと。
もしもこのまま結婚せず、一生独りだった場合、「いつまで働かなくちゃいけないの?」「どのくらい貯金が必要なの?」と将来への不安が満載。
老後のことは、男女、未婚既婚、子どもの有り無しにかかわらず、みんなが抱えている不安。子どもを持つ40代は自分たちの老後より、子どもの教育費や住宅ローンのほうが先なのでしょうが、40代独身女性にとってはとにかく自分の老後が気になるわけです。
わたしも女性として興味のある話題。いろいろと調べてみました。

いったいいくら必要なの?

総務省の家計調査によると、60歳以上の女性単身世帯の平均消費支出は月に約15万円とのこと。平均寿命の87歳まで生きるとして、27年間分の約4,860万円が必要ということになりますね。
年金受給までの間の生活費や年金受給後の不足分、予備費用を合計すると、約2,000万円が不足となるという試算がある記事に掲載されていました。
あくまで平均値での試算なので、もう少し余裕のある生活を、と考えて生活費を加算したり、賃貸住宅に住む場合は家賃もプラスしたり、ライフスタイルによってかかるお金が違うことは当然承知しておかなくてはいけません。
実際に必要な金額は人それぞれでしょうが、月15万円ほどの生活費がかかるとすると2,000万円ほど、月20万円の生活費とすると4,000万円ほどの貯金は必要と説く記事もありました。
男性に比べて平均寿命は長いし、残念ながら現役時代の賃金が低いため受給年金額も低く、独身男性よりも独身女性のほうがより多くの蓄えが必要になるようです。

自分年金を作りましょう

一言で2,000万円が準備金として必要と言われても、そんな大金を貯める自信はまったくありません。
どうしたらいいのでしょうか?
まずは退職金があるかどうかチェックしましょう。退職金があればその分は準備金から差し引くことができます。あとは加入している個人年金や生命保険の受け取り予定金額も差し引けますし、今ある貯金などももちろん差し引けます。
自分の資産がどれくらいあるのか調べて、必要な老後準備資金を試算してみましょう。
必要額がはっきりしたら、あとは貯めるしかありません。
個人年金保険、NISA、投資信託、定額預金、財形貯蓄などお金を貯める方法はいろいろあります。端から無理とあきらめないで、ご自分にあった方法で少額でもいいから自分年金を作っていきましょう。

当社ホームページにも、老後の必要資金についての記事が掲載されています。独身女性限定ではありませんが、資産形成、公的年金、個人年金保険などについても詳しく掲載されていますので、是非参考になさってください。
http://www.mitsui-seimei.co.jp/joyful/money/017/