働く女性の「いま」を応援する情報サイト

Lady GO!! キャリア応援部

Money[マネー]

Photo
Photo

エアコンは、つけっぱなしがお得?!

暑いですね〜、特に帰宅した時の、部屋がサウナ状態になっているあの感じ、たまりませんよね。そんな話を同期の友人に話したら、なんと彼女は一日中エアコンをつけっぱなしにしているとのこと。電気代は大丈夫? と訊いたところ、これまた、なんとつけっぱなしのほうが安い、と言うのです。今や常識だそうです。知りませんでした。しかし、まだ半信半疑。友人には失礼ながら、ネットであれこれ調べてみました。

立ち上がりにエネルギーが必要

ネットで調べてみたら、「エアコンつけっぱなし論議」が激しく交わされていました。実際にご自宅で実験した結果をアップしている記事も多く、びっくりすると同時に、非常に勉強になりました。
総じて言えるのは、エアコンは冷房・暖房ともに、スイッチを入れた直後の立ち上がりに最も電力を消費するということです。
エアコンの取扱説明書を見ると、消費電力の表記があります。
メーカーや機種によって表記は異なるそうですが、例えば、
・暖房8〜12畳 680W(110〜1995W)
・冷房8〜12畳 560W(115〜1150W)
となっている場合は、( )内が消費電力。冷房でみると、115〜1150Wとなっています。これは、安定時は115Wくらいで、フルパワーが1150Wということのようです。あまりピンときませんが、フルパワーは安定時の10倍もの電力がかかるんですね。暖房にいたっては約18倍です。余談ですが、暖房のほうが電力を消費するんですね。これも初耳です。
とにかく、エアコンは立ち上がリ直後が一番電気代がかかるということです。つけっぱなし推進派は、この点を重視しているようです。
どのサイトでも短時間の外出の際は、つけっぱなしを推奨していました。ただし、長時間あるいは長期間の外出は賛否両論。24時間つけっぱなしで電気代が安くなった例もありましたが、高くなったケースもありました。お部屋の向きなどの条件によっても異なるようです。数百円高くなっても、帰宅時に涼しいほうがいいという意見もありました。

「冷房」より「ドライ」のほうが、風量は「弱」より「自動」がお得?!

つけっぱなし節電以外にも、いろいろな節電方法に関する記事がありました。
まず、「ドライ」と「冷房」問題。設定温度が同じ場合は、「ドライ」のほうが電力がかからないとのこと。1時間あたりの電力が冷房はドライの3倍弱(電力会社資料による)という情報もありました。ただし、ドライには「再熱除湿」という冷えた空気を温めて除湿するタイプがあり、このタイプだとかえってコスト高になるそうです。エアコンのタイプを確認する必要がありますね。
また、風量は「弱」や「微風」より「自動」のほうがお得だそうです。特に最初から「弱」や「微風」にすると、設定温度に達するまでに時間がかかってしまって、かえって電力を使うことになるそうです。

その他、そもそも古いエアコンは買い直したほうが省エネであるという記事や、部屋の広さにあったエアコンを使うべきとか、家が木造か鉄筋などによっても機種を変える必要があるとか、フィルターはこまめに掃除すべきとか、さまざまな節電方法に関する記事がありました。扇風機との併用が効果的という記事も多かったです。
まずは、家のエアコンの機種その他を、フィルター掃除がてらに調べ、今回得た知識で節電法を考えてみようと思います。