特定の疾病(3大疾病)にかかった場合の保険金(ナイスリー特約等)

悪性新生物(ガン)・急性心筋梗塞・脳卒中に罹患(りかん)し、所定の状態に該当したときに保険金をお支払いします。

  • 1.所定の悪性新生物(ガン・肉腫や白血病などを含みます。)に罹患(りかん)したと医師により診断確定された場合、お支払いする保険金です。
  • 2.悪性新生物とは、悪性腫瘍細胞の存在、組織への無制限かつ浸潤破壊的増殖で特徴付けられる疾病をいいます。ただし、次の疾病を除きます。

    • (1)責任開始の日(復活・復旧が行われたときは、最終の復活・復旧の際の責任開始の日)から起算して90日の間に診断確定された乳房の悪性新生物
    • (2)上皮内癌
    • (3)皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚癌
  • 3.悪性新生物(ガン)の確定診断とは病理組織学的所見(生検(せいけん))によりなされたものでなければなりません。なお、病理組織学的所見(生検(せいけん))が得られない場合には、他の所見による診断確定も認めることがあります。

[上皮内癌とは]

上皮内癌とは癌細胞の増殖がその発生母地である上皮基底膜上で、本来の上皮を置換して増殖するにとどまり、基底膜を越える間質内浸潤を認めないものを言います。子宮頸部癌で最もよく認識されており、国際病期分類では0期に属します。

お支払いできる場合の一例
お支払いできない場合の一例

お支払いの対象となる「急性心筋梗塞」は被保険者が保険期間中に、責任開始時以後の疾病を原因として発病し、その疾病により初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上、労働の制限を必要とする状態(軽い家事等の軽労働や事務等の座業はできるが、それ以上の活動では制限を必要とする状態)が継続したと医師によって診断されることが必要です。

  • ※新ナイスリー特約について、急性心筋梗塞を発病し、上記の60日を経過するまでにその急性心筋梗塞を原因として死亡された場合、保険金をお支払いする場合があります。
お支払いできる場合の一例
お支払いできない場合の一例

お支払いの対象となる脳卒中(くも膜下出血・脳内出血・脳梗塞)は、被保険者がこの特約の責任開始時以後の疾病を原因として、この保険期間中に、脳卒中を発病し、その疾病により初めて医師の診療を受けた日から起算して60日以上、言語障害、運動失調、麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断されることが必要です。

  • ※新ナイスリー特約について、脳卒中を発病し、上記の60日を経過するまでにその脳卒中を原因として死亡された場合、保険金をお支払いする場合があります。
お支払いできる場合の一例
お支払いできない場合の一例
  • ※保険金・給付金のご請求漏れが発生しやすい場合をわかりやすく説明するために、代表的な事例をあげたものです。
    ご契約の保険種類・ご加入時期等によって取扱いが異なる場合がありますので、必ず、「保険証券」、「ご契約のしおり−約款」などでご加入の契約内容をご確認ください。また、記載以外に認められる事実関係等によっても取扱いに違いが生じることがあります。