
PMMの理念の一つに、「高品質なアドバイス」があります。この「高品質なアドバイス」を実践するにあたり、キーとなるのはファイナンシャル・アドバイザーです。そして、ファイナンシャル・アドバイザーをサポートしたり、けん制したりする組織的な仕組みにより、常に「高品質なアドバイス」の提供を可能にしています。
また、アドバイザーが分析を行ったり、提案書を作成したりするソフトウェア群もまた、「高品質なアドバイス」をサポートできるハイレベルなものとなっています。
ここでは、私たちが通常、お客さまにご提供している提案書「PMMプラン(パーソナル・マネー・マネジメント・プラン)」の特徴をご紹介します。
より良い提案ができるよう、細部にまでこだわって開発された
提案ソフトウェアで作成した「PMMプラン」表紙
お客さまへの“想い”を込めて、アドバイザーが作成した「PMMプラン」

50〜最大で100ページにもわたる提案書を、サマリーにまとめた部分です。
それぞれのシミュレーションにおいて、お客さまの目標(夢)の金額を減額する必要があるのかどうか、また、ご提案したさまざまな対策の結果、お客さまの目標(夢)がお金の面でどの程度達成可能かをまとめています。
お客さまがどの程度の公的年金を受け取れそうなのかを試算します。
試算にあたっては、(a)厚生年金制度等の各年金制度にどれだけの期間加入したか、また今後加入することになるか、(b)その間の平均標準報酬(月)額はいくらか、などが必要になりますが、特に後者(b)は正確にはわからない場合が多いため、大まかな試算になります。
それぞれについて、「現状」(現時点でのお客さまの希望や想定のもとでのシミュレーション)の表と、「対策後」(現状に対する改善が必要な場合、アドバイザーの提案する対策を組み込むことによって、どのように改善するかを見たシミュレーション)の表があります。
PMMプランでは、現代ポートフォリオ理論「Modern Portfolio Theory」に基づいて、特徴のある6つの資産にどう資金を配分するかを指定することによって、期待リターンを算出し、キャッシュフロー表に反映します。その際、若い間はある程度のリスクをとった運用をし、年齢が上がったらリスクをより抑えるといった想定も可能です。
また、生涯シミュレーションでは、ある程度のリスクをとった運用を行い、世帯主の死亡時シミュレーションでは、リスクを抑えてあまり運用はしないといった指定も可能です。
本人(もしくは配偶者)の死亡年を1年ずらしては死亡時キャッシュフロー表を作成し、また1年ずらしては死亡時キャッシュフロー表を作成し…という手法で、必要保障額の推移を算出します。
死亡時点がずれることによって、遺族年金や相続税の金額もその時点での金額に置き換えられる精度の高い手法を用いています。
遺されたご家族が、リスクのある投資をされるケースとされないケースの両方で、必要保障額を算出します。
以上のシミュレーションを用いて、お客さまのお金の面での目標(夢)の達成可能性を十分に高める提案を作成していきます。
【F】でアドバイザーが提案する「対策」は、貯蓄の額を増やす、ある目標の時期をずらすなど、さまざまなパターンがあるのですが、仮に金融商品の購入が必要となる対策であったとしても、金融商品の話しはほとんど出てきません。
たとえば、投資を提案する場合、投資のリターンを決定づける最も重要な要素は「資産配分」にあると言われていますので、商品の提案ではなく、どのように資産配分を行えばよいかということを提案いたします。また、万が一の場合の保障が必要であれば、どの生命保険商品が…という提案ではなく、2500万円の死亡保障が必要であると考えられます、といった提案になります。
つまり、提案させていただいた要件を満たすのであれば、ほとんどの場合、どの会社の金融商品で対応しても大局的にはそれほどの差はないだろうと考えているのです。
だから、私たちPMMのファイナンシャル・アドバイザーは、中立的な提案を行っている
と自負しています。
そして、ファイナンシャル・アドバイザーから最後に、「私にお任せくださるのであれば、この商品がご提案のプランに沿っており、また、お客さまの状況を改善する適切な商品です」とおすすめするようにしています。
もし、お客さまがPMMのファイナンシャル・アドバイザーとそのアドバイスをご信頼くださり、そして将来にわたってファイナンシャル・アドバイザーによるフォローをお望みでしたら、担当のファイナンシャル・アドバイザーにお任せくださると嬉しいかぎりです。