
金銭面では比較的余裕のある方だと思っていますが、
給与収入がなくなったことに未だ慣れず漠然とした不安があります。
せっかくのセカンドライフ、節約もできますが、潤いのある生活が希望です。
どのくらいの生活費で暮らしていけばいいのでしょうか?
昨年、定年退職した三井家定さんは、1948年生まれの61歳。2歳年下の奥さま、篤子さんと、今年31歳になった未婚の娘さん、茂子さんの三人家族。住宅ローンも払い終え、それなりに資産はありますので、ゆとりをもったセカンドライフを過ごしたいと思っていますが、年金収入しかないため漠然とした不安があり節約しがちです。
さて、ファイナンシャル・アドバイザーは、このご夫婦へどんなアドバイスをするのでしょうか?
| 家定さん | 厚生年金 年172万円 |
|---|---|
| 篤子さん | なし 篤子さんは短大卒業後、結婚までの5年間は厚生年金に加入。結婚後、ご自分で年金保険料を支払ったのは、家定さんが退職した2008年2月以降のみ |
ファイナンシャル・アドバイザーは、相談を依頼されると、まずはお客さまの将来の夢・ご希望を聞かせていただくところから始めます。お二人のご希望は、次のとおりでした。
漠然としたイメージだけでも大丈夫。ファイナンシャル・アドバイザーが、お金に関するさまざまな知識やデータでサポートしながら具体化してまいります。
プロフィールや、夢(ご希望)を聞かせていただく際には、よりよいプラン提案につなげるために、どんなことを重視しているのか、どの部分にこだわりがあるのか、状況によってはあきらめのつくものは何か、ということなどをうかがっていきます。これはご夫妻の間で、「あなたはそんなことを考えていたのね」などと、お互いをいっそう理解するきっかけにもなります。
アドバイスにあたっては、ご夫妻そろって健康で長寿をまっとうされる場合だけでなく、どちらか一方に万が一のことがあった場合も、遺された方の生活に支障がないようなプランを考えてご提案いたします。
【シミュレーションの結果はこうなりました】
公的年金制度の仕組みや予想される年金受給額の試算、健康保険制度や介護保険制度についてなど、わかりにくいことでもアドバイザーが親切に教えてくれます。
また、シミュレーションの結果が思わしくない場合には、どうしてそのような状況になっているのか、アドバイザーが説明してくれます。
ファイナンシャル・アドバイザーは、現状のシミュレーション結果を改善するために、いくつかの選択肢を検討した上で、次のような提案を行いました。

提案は、ここで見たようなさまざまな選択肢と水準を適切に組み合わせて作成します。プランの作成はアドバイザーにとっては芸術ともいえる作業なのですが、アドバイザー自身の判断で作り上げるものではありません。ファイナンシャル・アドバイザーとお客さまとの対話をもとに、お客さまの判断や価値観にフィットするよう作り上げます。
三井さんご夫妻の場合は、金融資産残高が4000万円ありましたが、もし2000万円だったとしたら、どうなるのでしょうか?
まずは、先ほどと同じ対策をとったとした場合を見てみましょう。

ファイナンシャル・アドバイザーは、さらなる対策を加えて試算してみました。

提案は、ここで見たようなさまざまな選択肢と水準を適切に組み合わせて作成します。プランの作成はアドバイザーにとっては芸術ともいえる作業なのですが、アドバイザー自身の判断で作り上げるものではありません。ファイナンシャル・アドバイザーとお客さまとの対話をもとに、お客さまの判断や価値観にフィットするよう作り上げます。
投資と聞いたとき、何を思い浮かべられますか?
そうですね。それが一般的な印象かもしれません。ですが、実は、投資にはしっかりした考え方があるのです。
結論から申しますと、私たちPMMのファイナンシャル・アドバイザーは、現代ポートフォリオ理論(Modern Portfolio Theory)に則った、「長期国際分散投資」をおすすめしています。リスクを抑えつつ、適度な(平均的には年2〜5%程度の)収益を達成することを目的とした投資手法です。
ファイナンシャル・アドバイザーは、現状を改善する提案(ファイナンシャル・プラン)をご提供するだけではありません。
投資の考え方や、万が一のときのリスクの対処の仕方など、ファイナンシャル・アドバイス上の重要なコンセプトについても、適宜ご紹介しています。