運用部門では、お客さまからお預かりした保険料を債券や株式等で運用し、安定的な収益を確保することで将来の保険金支払いに備えています。私が在籍するマルチアセット運用グループでは、主に国内外の株式や投資信託などへの投資を行っています。私は以前、支社・営業部で仕事をしていましたが、お客さまと接するなかで保険料1円の重みを実感しました。私たちが運用しているお金は、お客さまの大切な保険料であることを忘れないよう、緊張感を持って運用業務に取り組んでいます。

また、株式を購入して終わりではなく、投資先企業の企業価値向上に向けた取り組みも重要な仕事です。投資先企業の経営方針や決算動向をヒアリングするなど、個人では到底体験することができない企業経営に間近に接することができ、やりがいを感じています。
運用部門への配属は2回目です。1回目は入社4年目のとき。その後、運用業務を遂行する上で必要な知識を身につけたいと、チャレンジポスト制度を利用して「日本経済研究センター」というシンクタンクに出向しました。約1年間、他社からの研究生と切磋琢磨し、経済と金融の知識やプレゼンテーション力、コミュニケーション力など、多くを学ぶことができました。なにより同年代のさまざまな業界の方と繋がりを持てたことが、大きな財産になりました。

出向から戻り半年間の営業研修を経て、再び運用部門に。出向時に学んだ知識と人脈を生かし、運用のフロント部門で日々の仕事に励んでいます。
私がチームの中で一番若手です。ベテランの上司と比べ圧倒的に知識や経験が不足しているため焦りを感じることもありますが、なんでも相談できる雰囲気なので安心しています。先輩方は若手の私にも意見を求めてくれ、意見をぶつければぶつけただけ新たな視点を返してくれます。チーム全体で協議してみんなで課題に対する解決法を導くことが多いです。

毎日の仕事が育ててくれるので、さまざまなことを吸収しようとする素直な姿勢が成長につながると思っています。今後も仕事や部署を変え、さまざまなフィールドにチャレンジしたいと思いますが、今は市場運用部でしっかり知識と経験を積んでいきたいです。